御頭祭(酉の祭)  

- 諏訪大社上社で最も重要とされる神事 

御頭祭は諏訪大社固有の神事で、その昔は大変盛大な祭であったといわれています。諏訪大社本宮で例大祭が行われたあと、神輿行列を仕立て、諏訪大社前宮の十間廊で執行されます。古くは三月酉の日に行われたため、酉の祭りとも呼ばれ、五穀豊穣を祈って御祭神のお使いが信濃国中を巡回するに際して行われたお祭りで大御立座神事ともいわれています。明治以降は御霊代を神輿に乗せて1日遷座する方式となっています。

 

毎月15日に執行される諏訪大社上社本宮の例大祭に加えて、4月15日は、御頭祭(おんとうさい)とともに、荒玉社祭(あらたましゃさい)・内御玉殿祭(うちみたまでんさい)・若御子社祭(わかみこしゃさい)がおこなわれます。